一般社団法人Patanjali Japan Foundationが山中湖ウェルネスイベントでヨガセッションを開催
top of page
Blogging

ブログ

​最新情報

一般社団法人Patanjali Japan Foundationが山中湖ウェルネスイベントでヨガセッションを開催

1山梨県山中湖:山中湖観光課の企画により、12月16日と17日にウェルネス・ツーリズム・プログラムが実施されました。2日間のモニター・プログラムは、観光スタイルとしての「ウェルネス」の考え方を広め、山名湖とその景観を魅力的な場所として観光客に伝えることを目的として立案されました。山中湖は富士山が一番近くに見えることで有名です。このエリアは、2020年東京オリンピックの自転車ロードレースのコースとしても使用され、今後数年で海外からの観光客のさらなる誘致が期待されています。



最近「ウェルネス」という言葉がビジネス業界の多くの分野で注目を集めています。しかし、組織の多くは真の「ウェルネス」を実現するために、その方法やサービスを模索しているのが現状です。


日本において、より健康的なライフスタイルの実現をサポートすることに専念している主要な団体である私たち一般社団法人Patanjali Japan Foundationは、山中湖観光課によるこの特別な取り組みに、2日間のウェルネス・プログラムを提供しました。



この企画のヨーガ・セッションは、チーフ世話オフィサーのアシュトシュ先生によって行われました。このヨーガ・セッションは、山中湖観光産業の目的に沿って綿密に立案され、すべてのセッションが非常に順調に進みました。また、このプログラムはペンションJamooとコラボで実施されました。Jamooは2日間の朝食と夕食に健康的でオーガニックな食事を提供し、さらに参加者が滞在中にリラックスできるように、穏やかなアロマの香りに包まれた空間を作り出しました。



また、参加者の睡眠の質を計測するための専用デバイスも用意されました。このデバイスは、人の動きと心拍数を検出し、特定のアルゴリズムを使用してデータを分析し、睡眠時間と睡眠の質を推定する、いわゆる「アクティグラフィー」方式で動作します。この睡眠トラッカーは3回目のヨーガ・セッションの終了時に回収されました。



PJFによるスペシャル・ヨーガ・ルーチンの詳細:

合計3回のヨーガ・プログラムは、綿密な調査と分析に基づいて考案されました。

  • 1回目の30分間のヨーガ・プログラムは午前11時30分に始まり、スークシュマ・ヴィヤーマ、消化をよくする特別なアーサナ、冬に適したプラーナーヤーマが行われました。

  • 2回目のヨーガ・プログラムは、睡眠の質の向上に重点が置かれました。スークシュマ・ヴィヤーマ、アーサナ、プラーナーヤーマのセットは、就寝直前の午後8時頃に行われました。このセッションでは、アーモンド・オイルを使った特別なマッサージ・テクニックも紹介され、ヨーガ、アーユルヴェーダ、そして総合的な健康効果に関するレクチャーも行われました。

  • 3回目の60分間のヨーガ・プログラムは翌日の午前7時に始まり、スークシュマ・ヴィヤーマ、アーサナ、プラーナーヤーマの他に、スーリヤナマスカーラも数回行われました。このセッションは、活動的な体と安定した精神を保つように考えられたプログラムで、ヨギの免疫力を上げ、その日1日の生産性を高めることができます。


これらすべてのセッションは、ディヤーナとして伝統的に知られている深い瞑想で終了しました。瞑想は、日本では「禅」としても知られています。


参加者の皆さまは、山中湖の広大な自然の中で2日間のプログラムを満喫し、日常生活に活かせる学びもたくさん得られたことと思います。


ペンションJamooと山中湖ウェルネス部門とのPJFのコラボレーションは、大きな反響を呼びました。より健康的なライフスタイルに向けた共通の目標が、このイベントの成功に大きく貢献したと私たちは考えています。観光を通して、あるいはライフスタイルとしてのヨーガの実践を通して、より多くの人がウェルネスに関心を持つことを期待し、PJFとしても山中湖の取り組みの一環としてサービスを提供し続けたいと考えています。


この新しくエキサイティングなイベントの関係者の皆様に心より感謝いたします。



閲覧数:28回0件のコメント
bottom of page