Special Workshop#22 レポート Vihar | Shatkarma 浄化法 ①
- Raveena
- 21 時間前
- 読了時間: 3分
身体を整え、心を整える。シャットカルマ入門ワークショップ
シャットカルマとは、ヨガの伝統において伝えられてきた「6つの浄化法」のことです。
現代ではヨガというと、アーサナ(ポーズ)や瞑想を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし古典的なヨガでは、身体や感覚器官を整え、心を静める準備として浄化法が大切にされてきました。

今回のワークショップでは、シャットカルマの基本的な考え方から、日常生活にも取り入れやすい実践法まで、幅広く学ぶ時間となりました。
シャットカルマとは?
「シャット」は6、「カルマ」は行為を意味し、シャットカルマは6つの浄化法の総称です。
ワークショップでは、
ネティ(鼻の浄化)
ダウティ(消化器・喉の浄化)
ナウリ(腹部の浄化)
カパーラバーティ
バスティ
トラタカ
といった代表的な浄化法について紹介されました。
ワラダ先生は、「身体を整えてからプラーナーヤーマ(呼吸法)や瞑想へ進む」という伝統的なヨガの流れについて説明し、シャットカルマを単なる健康法ではなく、ヨガ実践を深めるための大切な土台として位置づけました。
日常に取り入れやすい『ジャラ・ネティ』
今回特に詳しく取り上げられたのが、ネティ(鼻の浄化)です。
ネティには、ぬるま湯と塩水を用いる「ジャラ・ネティ」と、チューブや紐を使用する「スートラ・ネティ」があります。
なかでもジャラ・ネティは比較的実践しやすく、
鼻づまりの軽減
花粉症やアレルギー症状の緩和
呼吸のしやすさの向上
などに役立つと説明されました。
また、適切な塩分濃度や水温のポイント、実践後にカパーラバーティを行うことで鼻腔内の水分を取り除きやすくなることなど、実践的なアドバイスも共有されました。
ワラダ先生は、通常は週1回程度を目安としながらも、花粉症やアレルギー症状が強い時期には毎日行うことも可能であると紹介しました。



