トラタカ瞑想とは? 〜視線を一点に集中させるヨガの浄化法〜
- Raveena
- 6月24日
- 読了時間: 3分
今日のオンラインヨガクラスでは、「トラタカ(Trataka)」を実践しました🔥クラスの前半では目の周りの筋肉をほぐすためのアイエクササイズを行い、その後、一人ひとりが用意したキャンドルの炎を見つめながら約20分間のトラタカ瞑想を行いました。

現代人はスマートフォンやパソコンを見る時間が長く、目も心も常に多くの情報にさらされています。そんな私たちにとって、トラタカは心を静め、本来の集中力を取り戻すためのシンプルで力強い実践です。
トラタカとは?
トラタカ(Trataka)は、ハタヨガの伝統書『ハタ・ヨガ・プラディーピカー』にも記されている浄化法(シャットカルマ)の一つです。
「じっと見つめる」という意味を持ち、ろうそくの炎や黒点、神聖なシンボルなど、一つの対象をまばたきをせずに見つめ続ける瞑想法です。視線を一点に集中させることで、散漫になった心が自然と静まり、深い集中状態へと導かれていきます。
トラタカのやり方
1. 楽な姿勢で座る
背筋を伸ばし、リラックスした状態で座ります。
2. キャンドルを目線の高さに置く
キャンドルは顔から約50〜100cmほど離し、炎が目線と同じ高さになるように置きます。
3. 炎を見つめる
まばたきをできるだけ我慢しながら、炎の先端を静かに見つめます。
4. 涙が出てきたら目を閉じる
目が疲れたり涙が出てきたら、静かに目を閉じます。
5. 内側の炎を観察する
目を閉じたまま、まぶたの裏に残る炎の残像を観察します。
6. 呼吸を自然に保つ
呼吸をコントロールしようとせず、自然な呼吸を続けます。
トラタカの効果
集中力の向上
一点に意識を向け続けることで、心の散乱が減り、集中力が養われます。
心の安定
絶えず動き続ける思考が落ち着き、心に静けさが生まれます。
ストレス軽減
瞑想的な状態に入ることで、緊張や不安が和らぎます。
目の疲労ケア
目の筋肉を意識的に使うことで、デジタルデバイスによる疲労の軽減にも役立つとされています。
瞑想への準備
「瞑想をすると考え事ばかりしてしまう」という人にとって、トラタカは瞑想への入り口として非常に有効です。
こんな人におすすめ
集中力を高めたい方
瞑想を始めてみたい方
スマートフォンやパソコンを使う時間が長い方
心が落ち着かず、考え事が多い方
ストレスや疲労を感じている方
睡眠前に心を整えたい方
トラタカを行う際の注意点
目に炎症や疾患がある場合は無理をせず、医師に相談してから行いましょう。
また、長時間無理にまばたきを我慢する必要はありません。目に強い痛みや不快感を感じた場合は、すぐに目を閉じて休めてください。
ヨガの実践は競争ではなく、自分自身との対話です。心地よさを大切にしながら行いましょう。
おわりに
トラタカは、単に炎を見つめるだけのシンプルな実践ですが、その効果は想像以上に深いものがあります。外側に向き続けている意識を静かに内側へ向けることで、心の波が穏やかになり、自分自身とのつながりを感じられる時間になります。
忙しい毎日の中で数分でも構いません。キャンドルの小さな炎を通して、自分自身の内なる静けさに触れてみてください。
Namaste😊




Really great
Great! Full Yogic Life!! Not only poses but a daily routine of yoga